ポリシー
Always be sincere.

日々の生活と切り離せない「住まい」。不動産取引において、こんな経験はないでしょうか?
「不動産の契約をする際、営業担当者が物件のメリットしか教えてくれなかった」
「賃貸物件の退去時に高額なクリーニング費用を請求された」
「物件契約前の重要事項説明において、言った言わないのトラブルが発生した」
上記のような話はしょっちゅう耳にしますし、「不動産業者=嘘つき、悪徳」というイメージが強いと思います。すべての不動産業者がそうでないにしろ、同業者から見ても悪質な業者が存在するのは事実です。
こうした不動産取引におけるトラブルの多くは、些細なミスコミュニケーションから発生するのではないかと考えています。
私が不動産業者として大切にしている考え方は、主に以下の通りです。
1.安心・安全な取引をモットーに
なかの不動産は、お客様にとって”安心安全な取引“を第一に考えています。
不動産は生活に不可欠で身近なものなのに、専門用語が多く難しい。だからこそ、売買・賃貸・管理・投資など、どんなことでも気軽に相談できる“不動産の何でも屋さん” として、分かりにくい部分も丁寧にご説明しながら進めてまいります。
また、取引の場面においては、物件のメリットだけでなくデメリットや注意点もお伝えするように心がけています。
2.ご相談はいつでも・どこでも・何度でも
小さな不動産屋だからこそ、即レスとフットワークの軽さが強みです。
ご相談は年中無休、いつでも対応いたします。物件取り扱いエリアは東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に、全国どこでもOK。お勤め先や自宅近所などご指定場所でのお打ち合わせ、自宅にいながらオンラインでの面談など、相談方法についてもお気軽にお問い合わせください。
なお、なかの不動産は”同時にご相談を受けるお客様の数”に上限を設けています。大きな不動産会社の営業マンは一人あたり100人以上の顧客を抱え、常に数十人の対応をすることも多い一方で、一人ひとりにしっかりと時間をかけてサービスを提供できるのも大きな違いだと思っています。
3.永くお付き合いできるパートナー
世の中に流通している物件のほとんどは、全国どの不動産業者でも取り扱うことができます。つまり、全国のコンビニより数多ある不動産業者の中から一人の担当者を選び、一つの物件を契約することになるわけです。
『2025年住宅居住白書※』によれば、「不動産店選びで重視するポイント」として「担当者」が最も高い回答率でした。このことからも、取引する物件自体はもちろんですが、それ以上に「誰に任せるか」が非常に重要なのだと言えるでしょう。
不動産は人生の大切な節目に関わるもの。なかの不動産は売り手と買い手、貸し手と借り手をつなぐ単なる仲介業者ではなく、お客様の未来を考え、共に歩む “並走するパートナー” でありたいと思っています。
賃貸でも売買でも、「契約したら終わり」ではなく、お引越し後も頼りにしていただけるように。「ぜひ家族や友人にも紹介したい」そんな風に思ってもらえるような信頼関係を築きたい。
これからも一人ひとりに寄り添い、誠実なサービスをお届けします。
※全宅連ホームページ,「2025年 住宅居住白書」,https://www.zentaku.or.jp/news/13308/,(参照2025-09-27)

